- コラム
交通事故患者さん(被害者)の困ったお話
最近久々にイラっとしたことがあってどうしても話したくなってしまってというか
こんなことで困る人がもう一人も出てほしくないので書きます。
交通事故で来院された方のお話です。
患者さんは停車中の追突事故で過失が0でした。
なので相手の保険会社が入って全ての対応をしてくれますというスタートでした。
最初はとても丁寧な入りでした。
しかし病院に通い通院を始めその後
うちの接骨院に通うという話も伝えましたが
通い始めても一向に接骨院に連絡はなく患者さんから連絡してくださいと言われてからようやく連絡が来たと思えば接骨院の支払いは出来るか分からないので病院と話をしてから判断しますと言われ、一旦その結果を待ってました。
その間は通院を中断しており
二週間後患者さんに連絡が来て「事故から一カ月が経ったので通院を終了したいと思うのでその手続きに入ります。」とのことでした。
は???
そんな気持ちになりました。
全く持って脈絡のない連絡で、結局病院にも話には行っておらず
この後は一旦自腹で通院してください、その後保険会社に申請をしてもしそれが事故の怪我の通院という申請が通ればお金は戻ってきますというようなニュアンスでした。
保険会社の言われた内容を鵜呑みにしすぎて通院を一旦中断して待った結果理由もなく通院終了という連絡。
ということで弁護士に相談したところこれは不当な中止だということで結果的にまた通院が再開することができました。
なのでようやく安心して体のケアができます。
本当にどうにもならないところでした。
こんなように被害者が泣き寝入りしてしまいそうなケースって結構あるんですよね。
そんな時法律のプロでもある弁護士が手を貸してくれるかどうかで結果は大きく変わります。
なので交通事故をされた場合はすぐに当院に連絡ください。
交通事故に強い弁護士先生をすぐに紹介します。
接骨院わが家